ログハウス内部の紹介
ログハウスの内部は広さ3畳で写真のように、旋盤、フライス盤、バンドソーを設置してある。
高床式なので、床下の風通しがよく、内部がよく乾燥する。基礎材もしっかりしていて
精密機械設置によくかなったミニログハウスである。既製品を含め色々メーカを検討したが、
私の仕様にはこれが最適であった。(前のページ ログハウスの組立参照)
旋盤とフライス盤の設置台は自作で、地震で動かないようログハウス内の左右前方隅にぴったりと
収まるサイズにしてある。
2011年3月の東日本大地震の時、群馬県太田市は今まで経験のない大きなゆれであった。
家屋の相当重い本棚(高さ120センチと低くかったので倒れはしなかったが)が1メートルほど
ずれ動いていた、食器も飛び出して割れ、後片づけが大変であった。
この時、旋盤とフライス盤合わせて100キロほどあるが、設置台は微動だにしていなかった。
旋盤、フライス盤は立って操作する
バンドソーば写真の座布団に座って操作
バンドソー REXON BS-10K
切断厚さ18センチ 重量28Kg
旋盤 Proxxon PD400
ドイツ製ということである
このクラスでは大型である
標準装備の3爪チャック径 100mm
芯間 400mm
総重量 50Kg(トレイ等含む)