Xホースを使ってみて
・メーカーの言い分どおり、非常に使い易い
・洗車、庭やプランター、植木鉢の水やりに重宝して使っている。
・軽くコンパクトで収納が楽なのも有難い。
・水が満たされて15メートルに伸びているときは、引きずるのに結構重く感じる。
・直射日光や凍結に弱いようである。テレビ放映時には全く触れていない、
このようなことは、注意事項として伝えておくべきであると思う。
写真1のような永久保存型の注意書きが目立つところに付けられている。
水栓が日当たりのよい屋外にある、冬季凍結もよくある地域なので、
夏季、冬季はメーカの指示どおり、取り外して保管は少々面倒な気がしている。
(今までのリール方式では、水栓につなぎ放しで使っていた)
写真のように使っている。
右側の従来使っていたリール方式は30メートル仕様で、予備用として捨てないで置いてある。このような普通品は、ホームセンターで15メートル仕様なら、総カバー付で3分の1ほどの価格で売っていた。
因みに米国では、同等品が
49ドル95セントで売っている、
7.5メートル、15メートル、22.5メートル、30メートルの4種類の品揃えがあり、一番高価な30ートルは
59ドル95セントである。
米国でのテレビ通販を見ると、放映内容は日本でのとほとんど同じである。
写真 1
付けられている注意書き
写真2
設置から3カ月後の8月末に破損した
水道との継ぎ目の部分が破れた、水が
ジャンジャン漏れとなった。使えない。
注意書き「夏季ご使用後は、ホース内の
水をすべて排水し、日陰で保管してください」
を守らなかったためか(水をすべて排水したが、
そのまま継なぎ放しにしていた)、しかし原因
はこれではないよう言に思う。ホースと水栓の
継ぎ目の部分が、ホースを切り裂き易い構造の
ようである。ホースの向きを左右に変える使い
方をよくしているので、継ぎ目が切断されたので
あろう。
接合部を分解して、破損部分を切除して修理
しようと試みたが、分解には特殊な工具
(多分2分の1インチの6角ドライバー)が
必要である。持っていないので、市販の接合
部品を買ってきたが、ホースが細すぎて合わ
ない。仕方なく、手もとにあった8Φボルトの
頭をヤスリで擦り減らして応急的な工具とした。
しかし、ホースのゴム部分を取り換えるための
抜き差しが非常に困難であった、また保護用の
青い布をこの部分に被せるのも大変困難であった。
苦労して修復することができた。